採血が怖いと思っている人は多い!
みなさんは病院での「採血」は嫌いですか?まぁあれが好きだという方もそうそういらっしゃらないと思いますけど…💦
よっしーは糖尿病患者なので3か月おきに糖尿病内科で血液検査を受けています。結論から書きますが、痛みはほとんど気にならないです。
通っている糖尿病内科は総合病院で、看護師さんたちはたくさんの患者さんたちを次々に採血しているので…経験豊富な方の採血は手慣れたモノです♪
血液を採るのが「採血」で、逆に何かを体内に入れるのが「注射」ですが、より痛いのはどちらでしょう…採血かな??
献血は針が太いのでけっこう痛かった記憶がありますが、普通の採血や注射であればまぁそこまで痛いことは滅多にないと思います。
オレはなるべくなら針を刺すなんてやりたくないんだぞ。
だけど必要な時はやらないといけないわよ~。
採血時にすごく痛いのはなぜ?
体に針を刺すわけですからちょっぴり痛いのは仕方がないことですが、あまりにもひどく痛いときはいくつかの原因が考えられます。
採血中に腕を動かしてしまったり、看護師さんが血管を探している時に血管の外に血液が漏れたりして内出血が起きると痛みが起きるそうです。
高齢の方や血管が細い方、血液の凝固を防ぐ薬を服用している方などで内出血が起こりやすくなるんですって。でもそんなにしょっちゅう起きるわけではなさそうです。
うっかり注射針が神経に触れてしまって痛むことがありますが、30000回に1回ぐらいの確率だそう。まずめったに起こらないことですので、あまり心配しても仕方がありません。
採血時の痛みをなるべく減らす方法は…
まず、看護師さんの指示をきちんと守るようにしましょう。採血時に手をぐっと握るように看護師さんから指示されると思いますが、きちんと行うことで血管も見えやすくなりますし手指からの血流も増えます。
そして、怖いからと言って緊張して力が入るのは良くないです。針を見るのが怖いなら顔をそむけて「ふーっ」とゆっくり呼吸をしながらリラックスしましょう。
採血の途中で動いてしまうと大変ですから、動かないようにひたすらじーっと耐えましょう。その点、小さな子供の場合は本当に大変だろうなぁと思います💦
採血時にはそでをまくり上げるので、あまりきつい服ではなくゆったりしたそでの服の方が良いそうです。きつい服だとまくり上げた時に腕が圧迫されますもんね。
採血が好きな方はいないでしょうが、病気の状態を調べるために採血はとても重要ですし「小さい子もやっている」と思って頑張りましょう。
分かったよ、オレも我慢しておとなしくするよ。
リラックスして受けましょうね。